外国人とSNSで知り合うのは当たり前!? この10年で変わった出会い方、そしてハワイ婚活がブームに

SNSをきっかけにした国際結婚も当たり前?

落語家の初代林家三平さんの次女でタレントの泰葉さん(56)が20日、都内でイラン人の会社経営者、メィヒディ・カーゼンプールさん(36)と婚約会見を開きました。2人はSNSで知り合い、実際に出会ったのはメィヒディさんがイランから来日した14日が初めて。

泰葉さんによると、SNS上で5000人から求婚された中で、ビデオチャットなどを通じて理解を深めたメィヒディさんが一番いい相手だと確信したとのこと。
聞くと驚いてしまうような出会い方ですが、このようなオンラインサービスを使った国際的な出会いも、今では決してめずらしくはありません。

出会い方の歴史を振り返ってみる

男女の恋愛は不変のものですが、男女が出会う方法や手段は、時代によって変わるのです。では、出会い方の歴史を簡単に振り返ってみましょう。

出会い方の種類は、大きく2つに分けられます。まずは、リアルに出会える恋愛サービス(以下、リアル系サービス)として、恋活・婚活パーティ、街コン、相席系居酒屋・ラウンジについてです。

1婚活パーティ・街コン・相席屋の移り変わり

上の図は、この10年、日本でそれぞれの言葉がどれだけ検索され、どれだけ関心を持たれたか、その移り変わりを示しています。
それぞれの項目を、解説します。

○恋活・婚活パーティ

恋活・婚活パーティとは、真剣に恋人や、パートナー・結婚相手を求める男女がダイニングバーなどに集まって会話をし、相手を見つけるパーティです。
2016年『エクシオ』は、462,108人を動員。また、設立23年となる老舗の『シャンクレール』は422,836人、株式会社IBJの婚活パーティーサイト『PARTY☆PARTY』では、50万人以上を動員するなど、各社が積極的に開催をしています。

恋活・婚活パーティは、参加者一人一人と順に話をするオーソドックスな「1対1形式」、合コン形式で開催される「合コン形式」がメインです。

最近では様々な趣向を凝らしたパーティ(趣味コン)が開催されています。たとえば、バスツアーやスポーツイベント、趣味の集まりなど、いろいろなタイプの婚活パーティが選べます。

○街コン

街コン系の発祥は、2004年に栃木県宇都宮市で開催された「宮コン」。

「数百人〜数千人の男女を集め、その街の複数の飲食店を自由に移動して飲み食いする出会いの場」が街コンの特徴です。2011~13年頃までは街コンブームといえるほど数多く開催されました。
しかし、現在では数百人規模で複数の店を行き来する、本来の街コンはほとんど開催されなくなっています。

増えすぎた街コンの中には、食事や飲み物の質が悪かったり、男性の参加者が圧倒的に多かったりなど、質の低い物が多く、参加者の街コン離れを起こしてしまいました。

○相席系居酒屋・ラウンジ

JISとオリエンタルラウンジが相席系ラウンジでは有名です。ラグジュアリーなラウンジで男女が相席し、会話をして出会います。
基本的に、女性は食事・飲み物は無料、男性は滞在した時間に応じた料金を支払います。
相席系居酒屋ブームを作ったのは、「相席屋」。2014 年3月に赤羽に第一号店がオープンして以来、一気に店舗数が増加し、今では全国各地に60店舗以上もあります。
現在では、イタリアンバルやバーのような形態など、新たなジャンルの店舗が次々と登場しています。

次にインターネットを活用したオンライン系(出会い系サイト・婚活サイト・マッチングアプリ)による出会い方を見ていきます。

出会い系サイト・婚札サイト・マッチングアプリの移り変わり

○出会い系サイト

iモードが出現した1999年頃から、携帯電話による出会い系サイトの数が急増しました。事業者が用意するニセの参加者であるサクラ、勧誘手段としての迷惑メールや、架空請求を含む悪質な料金請求が社会問題化したのは、みなさんの記憶にあると思います。

現在は、有料の悪徳出会い系サイトのほとんどは姿を消しています。現在では、運転免許証やクレジットカードなど本人確認が義務され、無料もしくはオープンな掲示板式の出会い系サイトも、事実上消滅しました。

○婚活サイト

婚活サイトで会員数が多いのは、ヤフーパートナーとmatch.com。
ヤフーパートナーは、累計プロフィール登録数が450万に到達し、世界最大級の恋愛・結婚マッチングサイトであるmatch.comも187万人以上の日本人会員がいます。

また、婚活サイトの老舗として、ブライダルネット(会員数334,646名・2017年2月現在)、エキサイト婚活(会員数259,350人・2017年8月現在)が有名です。

○マッチングアプリ

そして、2012年頃には、Facebookのプロフィールを活用して会員登録を行い、相手を探すマッチングアプリに登場し、現在は多くの人に使われています。会員登録時にSNS(Facebook)のアカウントと、運転免許証など身分証明書を使うのが特徴。
出会い系サイトとは違って、利用者のプロフィールが保証されているため、安心した出会いの場として急激に利用者が増加しました。

『Pairs』のユーザ数は、2017年1月には500万人を突破。『Omiai』は現在、226万人以上のユーザがおり、『タップル誕生』も2017年2月に会員数が200万人を突破しました。

それ以外にも、20代を中心に人気の世界最大のマッチングアプリ『Tinder』、メンタリストDaigoがプロデュースする『With』などの知名度が高いですね。

そして、現在。ハワイでの婚活もブームに?

このようにさまざまな出会い方がありますが、斬新な出会い方は他にもあります。女性にとって憧れの地と言えば、ハワイ。

そのハワイで、現地のハワイ人男性と国際結婚をする人も増えてきています。日本人女性とハワイ人男性をマッチングするサービスとしては、「マッチメイキングハワイ」が有名です。

ハワイで結婚相談所を運営する方から聞くと、年々問い合わせ数は増加し、実際に結婚する組数も増えているようです。

参考文献:aikatu

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