SNSで目当ての男性を一本釣り “DM婚活”女性が増えるワケ

カネをかけて結婚情報サービス会社に個人情報を登録しても、“いい出会い”があるとは限らない。最近は、フェイスブックやツイッター、インスタグラムなどを見て、気に入った相手に「DM(ダイレクトメール)」を送って、彼氏や夫をつかまえる女性が増えているという。

医療脱毛専門院「リゼクリニック」が10~30代の女性を対象に行った調査によると、10代から24歳までの若い女性の45.5%、25歳~30代の大人の女性の20.5%が、DM機能を使って知らない男性に連絡を取った経験があった。そのうちの半数は、恋愛やワンナイトと何らかの関係に発展したというから驚きだ。

実はDM婚活は、合コンや結婚相談所、出会いアプリなどと比べても、目当ての男性と出会える確率が高いという。

男女問題に詳しい作家の加藤文果氏はこう言う。

「SNS上には、趣味や特技といった共通の話題を持つ仲間が集まるコミュニティーがたくさんあります。登録してメンバーとのやりとりを見れば、顔写真はもちろん、コメントの書き方で相手への接し方が分かり、嫌みっぽいとかスマートだとかといった人間性が出てきます。若い世代はSNSが身近。いろんな人の投稿を見ているだけに、意外と“うわべだけの男”か“中身がある男”かを嗅ぎ分けられますよ」

彼女たちは、コミュニティー内のメンバーへのDMを通して、「次の会合はいつごろですか?」などと問い合わせて、やりとりを重ねるそうだ。

「ある20代の女性は語学のコミュニティーに入り、外資系企業の取締役クラスの男性に『スキルアップしたいので英語を教えてください』とDMを送りました。普段の生活では出会わないし、対等に接することができない相手。彼も、若い子に教えてと言われて悪い気はせず、そこから交際に発展しました。コスパがよく、労力も最小限で一本釣りが可能なんです」

明らかな営業は別にして、知らない女子からDMが来たら、ちゃんと返信した方が楽しそうだ。

参考文献:日刊ゲンダイ

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